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  • Q.子どもの健康状態はどのように把握していますか。
    A.ご入力いただく「健康調査票」で把握します。健康調査票は、参加コース発表(参加決定通知)と同時にマイページよりご入力いただけます。宿長・健康管理スタッフ・担当する班リーダーが「平熱、持病、薬の飲ませ方、夜尿、車酔いの有無、緊急連絡先」などを確認します。
  • Q.薬の服用について教えてください。
    A.健康調査票をもとに、服用してもらいます(変更がある場合は、開催日当日にご持参いただく「引き継ぎカード」にご記入いただきます。 引き継ぎカードとは、参加者に配付する書類の1つです)。どんな薬でも、保護者から了承を得ている薬であるということを服用のための条件としています。持参する可能性のある薬すべてを健康調査票にご入力ください。 薬は、「1日目夕食後」・「2日目朝食後」など、小分けにして、それぞれ名前を書いてお持ちください。喘息の子は、しばらく落ち着いていても、環境が変わり体調に影響することが考えられます。薬をご持参ください。
  • Q.食物アレルギーの対応を教えてください。
    A.完全除去、もしくは成分まで調べる必要があるアレルギーの場合、各ご家庭に除去食をお持ちいただきます(食事の料金割引はありません)。しかし、無人島には冷蔵庫が無いため、常温で保存できる食事をお持ちください。お持ちいただいた食事はお子さまの安全を考えての判断です。健康管理スタッフが事前にお打ち合わせをさせていただきます。 ※完全除去の食物アレルギーがある場合、お申し込み前にご相談ください※
  • Q.エピペンの取り扱いについて教えてください。
    A.エピペンは原則、自己管理です。取り扱いの責任は負いかねます。ご了承ください。参加決定後、エピペンの保管・携行について、健康管理スタッフがお電話にて保護者の皆さまと個別にお打ち合わせさせていただきます。 エピペンの注射は法的には医行為であるため、スタッフが打つことができません。そのためアナフィラキシー発現時は速やかに119番通報し、医療関係者に指示を仰ぎます。
  • Q.現地での病気や怪我の対応を教えてください。
    A.37.5℃以上の発熱、平熱であっても嘔吐、咳、頭痛、喉の痛みなど、いずれかひとつでも確認された場合、責任者から緊急連絡先にご連絡を差し上げ、現地までお迎えに来ていただきます(その際の交通費は個人負担です)。 怪我については活動に戻ることができる見込みがない場合は、保護者の皆さまに現地(東広島駅)までお迎えに来ていただきます(その際の交通費は個人負担です)。 病院に連れて行き診察を受ける場合は、保護者の皆さまにご連絡いたします(診療費は個人負担です)。
  • Q.怪我をしたときの補償を教えてください。
    A.花まるグループが加入している保険のルールに則り、ご対応させていただきます。野外体験参加期間中の怪我に対する補償なので、参加前に負った怪我が悪化した場合などは対象になりません。 病気(新型コロナウイルス・インフルエンザ・手足口病・とびひ・アタマジラミなど)についても対象外です。
  • Q.新型コロナウイルス感染症への取り組みについて。
    A.こちらをご覧ください。確認はこちらから
  • Q.乗り物酔いがひどいのでバスの座席指定はできますか。
    A.乗り物酔いをするというお子さまが増えており、全員のご要望にお応えすることができないため、座席の指定はできません。 保健スタッフや担当の班リーダーは、お子さまの乗り物酔いについて把握しておりますので、窓際に座ってもらったり、リーダーが隣に座ったり、随時声をかけ続けるなどの対応に努めます。
  • Q.班の編成について教えてください。
    A.異学年の縦割りで、1班、5~8名程度で構成されます。また、「男女混合班」になることがありますが、宿泊部屋(テント内)では男女で分かれます。 「生活班」と呼ばれ、集合から解散まで(泊まる部屋や食事含め)班ごとに活動します。同じ班希望の受け付けは行っておりません。ただ、ごく稀にきょうだいや友人で同じ班になることがあります。絶対に同じ班にしたくないという場合は、同じコース記号のコースへの申し込みは避けてください。
  • Q.引率スタッフについて教えてください。
    A.引率は、「宿長(花まる社員)・健康管理担当(花まる社員)・班リーダー」で行います。 班リーダーは、花まる学習会で講師をしているものや外部から募集したリーダーがおりますが、引率希望スタッフ全員に事前研修を行い、適性検査に合格した者のみが引率させていただきます。
  • Q.子どもの活動を知ることのできるツールってありますか。
    A.参加者だけがみることのできる「掲示板」を開設しております。1日に4~5回、写真付きで更新します。全体の活動の様子をお伝えするものですので、お子さまの顔がはっきり確認できるものではないことをご理解ください。 また、掲示板は、緊急時における情報伝達を第一の目的としております。緊急時に、一度に多くの方に連絡するのは難しく、時間を要するため、掲示板にて状況をお知らせします。 必ず、イベント開始前にアクセスし、手順と掲載内容の確認をしてください。
  • Q.就寝時間と起床時間を教えてください。
    A.就寝時間は21時予定です。起床時間は6時予定です。子どもたちの様子をみて6時半にすることもあります。 ※就寝時間が大幅に遅くなる場合は、翌日の起床時間を遅くします。
  • Q.朝と夜は寒いですか。
    A. 朝と夜は冷え込むことがありますので、厚手の長袖長ズボンを必ずご用意ください。
  • Q.天候不順のとき、島に渡らない「基準」はありますか。
    A.基本的に「風速6m以上」「波の高さ1m以上」「強風波浪注意報の発表」のどれかひとつでも当てはまる場合は、運航しません。また、判断しかねる場合は「安全な方を取る」原則に従って運航しません。 ※島に渡らない場合は、可能な限り本土にて予定していたプログラムを行います。
  • Q.津波への対応はどのようにしますか。
    A.どこで被災するかによって対応が異なりますが、本土(研修所)、船、無人島、の3通りが考えられます。 まず、本土と島にいるときは、高い場所への避難を真っ先に行います。念のため、島の頂上(68m)には、3日分の非常用の食料と水が備蓄されています。 次に、船にいる間に津波が起きた場合は、まず情報を集め、島か本土かに向かう判断をします。上陸次第、高い場所への避難を行います。
  • Q.病院にいくべき大きなケガや病気をしたときの対応はどうしますか。
    A.まず119番をして、対応の判断を仰ぎます。病院に搬送が必要な場合は、無人島→船→港→救急車→病院、というルートで搬入します。必要に応じて、地元の方(船)や海上保安庁(船やヘリ)などへも救助を要請します。  
  • Q.無人島に日陰はありますか。
    A.場所によります。活動の中心となるテント付近には日陰が少ないので、タープを常時張ります。海岸に日陰はありません。山は日陰しかありません。
  • Q.人体に影響を及ぼす虫などはどのくらいいますか。
    A.正確にはわかりません。今までの活動の中で申し上げると、ヒルは見たことがありません。ハチ、ムカデ、ヘビは、目にすることがある程度です。マダニの数はわかりませんが、今のところ被害はありません。
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